蜷川実花さんが「ワルイコあつまれ」に出演されます。
好きなアーティストの一人なのでとてもワクワクしてます。
蜷川実花さんといえば花をテーマにした鮮やかな作品が印象的ですよね。
これまでの経歴/学歴や写真家、映画監督としても活躍されてる作品を振り返ってみたいと思います。
気になる年収/収入についても調べてみました。
蜷川実花さんの経歴や学歴は?
公式LINEもやってます!
— 蜷川実花 (@ninagawamika) January 28, 2024
個展や、グッズの発売情報などを
お知らせしています。
満開のタイミングに合わせて
全国を飛び回って撮影した
四季の花々の写真もお届け。
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家族構成
蜷川実花さんの父親は、知る人ぞ知る演出家の蜷川幸雄さん。
母親は蜷川宏子(真山知子)さん。蜷川幸雄さんと劇団を結成後、映画やテレビドラマへ出演するなど女優として活動してましたが、1978年からは育児のため芸能活動をストップ。1984年からはキルト作家として活動しています。
妹が一人いるそうですが、一般人のため公表はされていません。
学歴
蜷川実花さんは中学高校を私立の桐朋女子中学/高等学校をでてます。
系列校のため高校へは内部進学してますね。
中学高校に関しては、父親の蜷川幸雄さんが桐朋学園芸術短期大学学長をしていたことが関係してるかもしれません。
大学は一浪の末、多摩美術大学グラフィックデザイン学科へ進学してます。
「多摩グラ」といえばデザイン系学科の中でも花形。私立系美大の中でもトップレベルの倍率の難関学科です。
元々は東京藝大志願で1年浪人したようですが、残念ながら落ちてしまい併願していた多摩美へ進んだようです。
蜷川実花さんの経歴。作品や仕事についても。AERAでは羽生結弦ともセッション。
写真家として
大学在学中にギャラリー主催の第7回ひとつぼ展グランプリ受賞。その後も1996年に第13回キヤノン写真新世紀優秀賞、2001年に第26回木村伊兵衛写真賞など数々の賞を受賞しています。
「写真界の芥川賞」とも言われる木村伊兵衛写真賞を受賞した2001年頃に写真家としての地位が固まったといえるでしょう。
映画監督として
2007年の「さくらん」で初の監督作品を務め、第57回ベルリン国際映画祭や第31回香港国際映画祭の正式出品特別招待作品となり、世界的に評価されました。
2012年には2作目の監督作品『ヘルタースケルター』で2012年度新藤兼人賞を受賞しています。
2019年には「Diner ダイナー」と「人間失格 太宰治と3人の女たち」の2本の作品を発表、つづき2022年に「ホリック xxxHOLiC」を発表し積極的に制作し続けています。
マルチに活躍
2020年の東京オリンピックでは東京オリンピック組織委員会の理事を務め、同じく2020パラリンピックの公式アートポスターも制作しています。「Higher than the Rainbow」という作品のなかで、車いすに乗った女性がボールに手を伸ばす様子が印象的でした。
2016年4月18日号から「AERA」の表紙写真を担当。
羽生結弦さんとのセッションは反響が高く何度も登場しています。
【 羽生結弦 #孤高の原動力 通信🪶 】
— AERA (@AERAnetjp) October 21, 2023
稀代のスケーターを、蜷川実花が6つのシチェーションで撮り下ろした写真集『羽生結弦 孤高の原動力』から、先行カットをお届けします。
11月11日の発売まで、あと少し。 pic.twitter.com/T2misMsKov
来週発売のAERAは羽生結弦さん
— 蜷川実花 (@ninagawamika) August 4, 2023
今回も凄かったです
羽生さん撮るのって
すごく緊張するんです
絶対いいの撮りたいから、
前日からドキドキ落ち着かないw
今回も無事すてきな写真が
撮れたと思います
楽しみにしててくださいね pic.twitter.com/Ww63LtLPWI
蜷川実花が
— 蜷川実花スタッフ (@ninagawagumi) September 30, 2022
表紙を撮影させていただいてる
【AERA】
10月3日(月)発売です🌸
今回の表紙は
「羽生結弦」さん
是非チェックしてみてください✨ pic.twitter.com/Dk6NtWQOpu
AERAが編集した2023年11月出版の写真集「羽生結弦 孤高の原動力」は大変話題となりました。
次回12月11日号のAERAでは再び写真集で撮影された未公開写真が掲載されるようです。
2010年にはAKB48「ヘビーローテーション」のPV監督を務めました。
「ヘビーローテーション」のYouTube再生回数では1億回を突破したことも話題になりましたね。
その他、個展など幅広く活躍されてます。
蜷川実花さんの現在の夫(旦那)は4人目?
蜷川実花さんの現在の夫は4人目となり、これまで3回離婚をしてます。
1997年に小牟田勝治さんという映像ディレクターと最初の結婚をしていますが、後に離婚。
2004年に一般人(高校の元カレという噂あり)と花やしきにて派手婚をするも3年で離婚してます。
2007年に3人目の夫となる、中野のサブカル店「オメガアルゲア」店長と結婚しますが、3年で離婚してしまいました。3回目の結婚時、蜷川実花さんは2人目の夫との間に子供を授かった状態だったという噂があります。
3人目の夫(旦那)がヤバい
3人目の夫は、乾燥大麻(4g)の所持で逮捕され、2011年から5人の女性と不倫関係にあったと、お店の閉店時に本人自ら証言しています。
蜷川実花さんとの出会いは2006年ですが、そのころ3人目の夫は新宿で出張ホストをしていたようです。蜷川実花さんは2人目の夫と婚姻中です。この関係性も気になるところですね。
2015年に4人目の夫(一般人)と結婚し、同年42歳で第2子を出産し現在に至ります。
蜷川実花さんの年収(収入)は?
日本の映画監督の平均年収を調べたところ450~500万円といわれているようです。
蜷川実花さんは毎年映画製作をしてるわけではないため、この数字が当てはまるか難しいですが、映画がDVDなど2次利用されてるためこの金額以上の額は得ていると予想されます。
写真家の収入を調べたところ、蜷川実花さんは有名企業や製品の撮影業務を日常的に行いますし、写真系書籍の売上げも良く、業界の中でトップクラスにいるカメラマンですので2000万以上は得ているといえます。
他にも個展を開いたりグッズを販売したり、他のア-ティストとコラボして制作するなど精力的に活動してますので、100~数千万の収入があると予想できます。
華やかな仕事と収入の裏では相当な努力をされてきてるかと思います。
今後の活躍も期待してます。
まとめ
一般的に考えると、ちょっと、、と思うような経歴をお持ちの蜷川実花さん。
しかし、社会性にとらわれず自分の直感を信じて選んできた人生経験だからこそ今の成功があるのではないでしょうか。
常識的に考えたら、など考えて行動していたら今の蜷川さんの地位はないでしょうね。
全てが参考にできるわけではないですが、業界のトップを走る女性として尊敬してます。
今後もがんばってほしいですね!
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